ぶろぐろぐ
偽島とかの感想とか脳内設定とか脳内ストーリーとか 使った絵だとかを無秩序に書きなぐる感じです。
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1975
07,14
14:24
ごみばこもどき 2~18
CATEGORY[自分用の何か]
あくまで自分用。
探索2日目の日記
知り合いからチケットをもらって早半年。
ようやく島にこれた。
さあ、がんばっちゃうぞ!
探索3日目の日記
・・・・ふう。
仲間のみなさんに自己紹介をするのをわすれていたわ。
自由に話せるのも困りものね。
ついクセで念話で話してしまう し・・・
でもあの、変な人、おもしろかったわ。
そもそも、話すのが久しぶりすぎて口調を忘れた。
敬語?ため口?
む むむ・・・・・
____________
【数ヶ月前のこと】
フィス「久しぶりだね、妹。」
フィス「姉様!!!」
同 じ名前を持つ血の繋がらない姉。
姿を消して一年は経つ、最愛の姉。
フィス「ん?そんなに長く留守にしてたっけ?」
フィス「心を読まないで下さいましな。・・・それはそうと、一年もの間何 をしてたのです?」
フィス「齢300を数えておいて1年くらいどう もないでしょ。でもおかしいな。三ヶ月も経ってないはずなんだけど。」
フィス「一年たってます!ほら!」
首を傾げる姉に、カレンダーを見せつけつつ詰め寄った。
姉 がいなくなったその日から毎日カレンダーに印を付けていた、その束。
フィス「ん〜、時間の流れが歪んでるのか。おも しろいねえ。」
フィス「笑ってないで!きちんと!説明!」
フィス「はいはい。フィスは落ち着きが無い子だ ね。」
フィス「姉様もフィスでしょうに・・・」
◆
島。そこは「島」の法則、強 さのみが適用される場所。
島。そこは「島」の外から来る者は皆平等になる場所。
その「島」に姉は出掛けていたらしい。
〔ENo1251〕 という招待状に誘われて。
姉は言った。
フィス「そこでは、全てが平等だ。私達ルシフェ ルディも例外じゃない。島にたどり着いたその時には最弱だ。」
陽 月の魔王たる姉。齢五百を数える姉がそう言い放った。
フィス「そしてすべてが「島」の意のままに運ば れる。時の流れすらも早く、あるいはゆるやかに。」
時 を超えることなど雑作もない私達ですら、その「島」-法-に縛られるらしい。
フィス「行ってみると良い。0からのスタート は、とても楽しいものだ。」
そこなら私の「話せ ざる刑」すら無効だと、姉は言う。
フィス「〔Eno1021〕これが、私の招待状ーーーー」
探索4日目の日記
なんということでしょう。
野犬。
姉様に要注意といわれた野犬。
ああ、おいしそう。
野 うさぎもおいしそう。
ここは素敵。
とても素敵。
ところで、仲間の2人がおびえ気味だったりするのは気の せいかしら・・・
近いうちに誤解を解かないと。
探索5日目の日記
敵の数が少ないなあと思ったらゆーじが減らしてた。
姉様は敵が強いとき以外は減らした事がなかったみたい。
おしおきだ。
・・・ むかでっておいしいのかなあ。
腹話術っていわれるからぬいぐるみを作った。
名前はぬーい。
探索6日目の日記
はいぱぁおしおきたーいむ!!!!!
http://easy.freespace.jp/xtclnx/yu-ji.jpg
I am 魔王!!!!!
(日記の端に赤黒いシミがあります)
探索7日目の日記
馬刺。
馬の刺身。
くさみもなく柔らかい馬肉は贅沢。
専用の醤油で頂くとこれまたおいしい。
アメリカでは 馬を食べるなんて!!と言われるらしいが犬食うより抵抗が無い。
というか犬じゃお腹にたまらn(ry
鹿の肉も生でいけるの。
お ためしあれ。
探索8日目の日記
ゆーじがしにかけてる?
でもそんなのかんけいないの!!!
外に出たのでみんな回復したけどね。
防具を新調。
あ と装飾と魔石もほしいなあ。
狂ったお姫様
嫉妬の王子様
堕落のお妃様
虚構の国王様
ふふ。
探索9日目の日記
【星降る夜に】
くーりすますがこっとしっもや〜ってくる〜♪
ケーキは食料に入らないって聞いたから沢山持って来たの。
シャ ンパンもね!
遺跡の中でホワイトクリスマスー
・・・雪が降ってるかはわかんないけど。
フィス「メリークリスマス!」
フィアヴェル=災厄の鐘
リーンディース=鐘の音
ディ ブロズ=悪魔達
悪魔と言われても、クリスマスはたのしい。
ゆーじとみうにシャンパンあげて、ケーキ食べて、空を見て、雪を、星を 見て。
フィス「おいしい〜生チョコにレアチーズにブッシュドノエルに etc!etc!!!!」
天へ の門は開かれずとも、星まで手が届く。
-星降る夜に-レンタル宣言より。
探索10日目の日記
わーいわーい!
シャンパン〜!!!
探索11日目の日記
あけましておめでとうござーい!!
ふふ、今年もたくさん食べないと。
探索12日目の日記
日記は書かれていません。
探索13日目の日記
ひとりくらい、もちかえってもいいよね?ね?
わかいおとこのこ、いいよね?
ぺっとにいいよね?
ぬーい「だめに決まってるでしょう・・」
探索14日目の日記
兵士Cを捕まえた。
魅了されるのがわるい。
※ここから下は電波日記です※
※この日記はあくまでフィクションです。実在の ryとは一切関係ございません※
※ブログ巡って見つけた企画に便乗したものです※
【carne vale!】
フィス「「あ、起きた?ベルシー」」
そう、彼女は言った。
銀の髪を風に揺らし、赤い瞳を煌か せている。
ベルシーとは何だろうか。
フィス「「きみのこと」」
そ う、彼女は言った。
私の心の声に、ころころと笑いながら。
フィス「「さぁ、着付けて」」
手 渡されたのはドレスだった。
白いレースがあしらわれ、大胆に肩が開いている。
綺麗な物だが年代を感じるデザインだ。
「な ぜ私が?」
当然の疑問だった。
フィス「「ふふふ。ベルシー。ベルクレア14隊Cのコピー。私の下僕」」
…答えになっていない。
だが体は動いていた。彼女、で はない、主の衣服を脱がせ、ドレスを着せていく。
着せ方を知らないのにも関わらず、するすると着付けは進んでいく。
「なぜ…」
主 は笑う。
フィス「「島の理に則って戦い、私に敗れた。島の法によって私に魅了され た。その時のコピー。削られた魂にしてかりそめ。奴隷にすら劣るもの。それがベルシー。あなた」」
ど うやら自分は主の玩具らしい。言葉の間に着付けは終わっていた。
記憶が送り込まれる。様々な衣服の着付け、食事の好み、etc etc…
フィス「「うん、上手。これはね、民族衣装。かわいいでしょ?」」
ひらひらと裾を遊ばせる。
私が生きてたころの ものなのよ。英吉利という場所でね。
民族衣装というか、様式というか、流行のようなものだけど。
言葉を聞きながら、決められたと おりに料理を並べる。
ごちそうだ。新年のごちそう。
フィス「「大丈夫。ベルシーの分もあるからね」」
立食会の様相。
ヒトではない客人。
フィス「「あぁ、あとこれも」」
巫 女装束。
鬼の衣装。
巫女が鬼。
フィス「「新年会と節分が一緒に来るんだって。いそがしい」」
わからない。何も。
フィス「「にがつみっかだよ。忘れないでね」」
ベルシーの苦悩は始まったばかり。
探索15日目の日記
青白い光。
間抜けな顔をした芋虫。
フィス「・・・・・」
自 分でも解る威圧感。うっすらと笑みを浮かべている主。
フィス「勝負は時の運ですよ。互いに万全の状態で戦い、そして勝ったものが 強いんです」
ぬいぐるみが笑う。
剣を抜 くことは制止された。
フィス「そこでみてて」
も う一度、主は笑った。
フィス「負けちゃったらベルシーが私を運ぶんだからね?」
・・・・頭痛に襲われながら、私は主を見た。
探索16日目の日記
フィス「ちょーこ!ちょーこ!」
食 べ物が関わると、主は興奮する。
フィス「ベルシー!用意!!」
突 き出されたのはシックなドレス。
ブラウンを基調にした、主にしては大人っぽい仕様だ。
ヒールまでダークブラウンで揃えている。
フィス「わたしは料理を用意しますから、ベルシーは着付けを頼みました よ。」
ぬいぐるみはヒトに姿を変えるとどこかに 消えてしまった。
フィス「早く早く!!ちょこ!ちょこなの!!!」
・・・・最早定番の主の裸に脱力しつつ、ドレスを着せに掛かっ た。
探索17日目の日記
フィス「今年はチョコもらえるかなぁ」
ベルシー「まだ食べるんですか」
主 は私の小さな声も逃さないらしい。
くるりと振り返って笑う。
フィス「甘い物は べ つ ば ら !!」
力説されなくとも、それくらいは知識として知っているのだが。
も う何度めか分からないため息をついたとき、それは落ちて来た。
ベルシー「ッ!?」
脳 天を貫く激痛に一瞬目の前が暗くなる。
どさりという音に視線を向ければ、キレイに包装されたチョコが落ちていた。
ぬーい「おや、ねんがんの チョコレートを てにいれたぞ!ですかね。」
ぬいぐるみが可笑しそうに笑ってそれを取り上げ、恭しく主に捧 げ持つ。
主は花の様に笑ってそれを受け取った。
フィス「ふふっ」
幸 せそうでなによりだ。
早速口に含み、愉悦に浸っている。
フィス「あ、ベルシー」
な んでしょうか、と開きかけた口の中に広がる甘い何か。
状況を理解できないうちに更に柔らかい何かがその甘い物をしっかりと口の中に押し込んで消え る。
ぬーい「お熱い事で」
笑 うぬいぐるみは、最後に「ペットに口移しはいけませんよ」とだけ言った。
探索18日目の日記
ベルシー「何をしているのですか?」
フィス「んとね、ねえさまにチョコのお裾分け」
2つのチョコを丁寧に切り分け、包み直している。
そうい う作業こそ私にやらせるのが普通なのではないのだろうか。
ベルシー「私がやりましょうか?」
フィス「自分でやる。ねえさまにあげるんだもの」
この『ねえさま』というのは余程大切な人らしい。
でき た!という主の弾んだ声がそれを物語っている。
ぬーい「嫉妬ですか?」
包 装紙を片付けていたぬいぐるみが笑う。
それを黙殺し、主に向き直る。
ベルシー「もしや、私が届けに行くとか―――――?」
フィス「大丈夫。ちゃんと使いを出すから」
主が包みに手をかざすと、眩い光が辺りを包んだ。
そして 現れた金の魔物。
ベルシー「これは…」
透 き通るような淡い金の髪。海に似た青い瞳。
腕の代わりに鳥の翼が、脚が生えた異形のヒト。
フィス「サレイン。これをねえさまに」
魔物はこくりと頷くと、包みを首に引っ掻けて飛び立った。
微 かに歌声が聞こえる。
ベルシー「…」
本 当に今更だが、ぬいぐるみと私を従える主は只者ではないと理解した。
フィス「ベルシー!背中流して!」
砂 の化け物と戦ったから気持ち悪いの。
早く早くと急かす主のために水桶を抱えて私は歩きだす。まだ金色の歌声は聞こえていた。
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